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子宮筋腫の治療法と注意点
子宮筋腫の治療法には、手術による摘出と薬物投与があります。しかし、現在は薬物による治療法では筋腫を小さくする事はできても完全に消してしまうことはできません。
子宮筋腫によって月経の出血が多くなったり止まりにくくなることで貧血がおこると、手術による治療が必要になります。また、子宮筋腫が周囲の膀胱や直腸を圧迫している場合も手術が必要になります。
閉経後の女性に成人男子のこぶし大以上の子宮筋腫があり、腫瘤が大きくなる場合は手術をしなくてはいけません。子宮筋腫は本来閉経後には小さくなるのが普通なので、腫瘤が大きくなったり柔らかくなったりする場合は筋腫ではなく悪性の肉腫の可能性があるからです。
子宮筋腫の経過観察中は、おりものや月経の変化に気をつけてください。気がつかないうちに過多月経から貧血になっていることがあります。
貧血にならないためには、不足しがちな鉄分を十分に摂るように心がけてください。身体がだるいのも貧血からきている症状の場合もあるので、小さな変化でも早めに受診する事が大切です。
子宮筋腫の手術後は、一ヶ月間は入浴を避けましょう。運動は医師の指示に従って少しずつ無理なく行ってください。

